創業2001年。会社の安定性が信頼の証拠。
有限会社 黒子屋
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歯の健康の為に僕がやっている事

今回はITとは全く離れた、健康に関する話題です。

当社の業務とは全く離れていますけど、
毎日をなるべく健康に過ごす事はすべての業務の基本になると思ったので
皆さんと共有したく今回の投稿に至りました。

黒子屋は、そういうお節介な会社です(笑

言うまでも無く歯は大事

さて、加齢によって体の各部に不具合が出てくる事は皆さんも経験されているかと。

「その不具合も意外と元は自分の歯から来ている。」

そんな説を知ったのは、ずいぶん昔でした。

歯科医も使ってる?

そして歯科医から「コレで歯を磨くといいよ」って教えてもらったのは
コンクールFという薬。というかマウスウォッシュ液。

歯医者さんでも売ってるし薬局でもネットでも買えると思います。

コンクールF

コンクールF

手の平くらいのボトル(100ml)に入って1100円です。

歯科医からそれを聞いて早速購入したものの
普通の歯磨きペーストと比べて物足りない使用感、
そして歯の着色が原因で僕はしばらく試して使わなくなりました。

真剣に使ってみたら…

ところが、そこから10年ほど経過して
歯や口腔のコンディションが悪化してきて悩んでいたところで
コンクールFを思い出したので
「ダメ元」と思って使用を再開しました。

しばらく使っていると歯や口腔の調子が良くなっているような気がして
「もしかして、これ効いてるかも」って思ってきたのです。

裏技も伝授された

歯科衛生士さんにそれを話したら
「歯間ブラシに浸けて使うともっとイイですよ」って裏技を教えてもらったので試してみました。

稀ですけど疲れがたまってくると歯茎が腫れてくる時がありましたが、これで危機を乗り切った事がありました。

また、3カ月ごとに歯科医で歯茎をチクチクやって状態を数値で調べてもらうのですが、ほとんどの歯の状態が良くなっているのです!

先にも書きましたけど数値で診てもらってるから具体性のある話です。

「こんな事を患者に教えちゃったら歯医者さん儲からなくなっちゃうな」って思いました。

この方法のデメリット

なお、これには大きなデメリットがありまして
歯が薄茶色っぽく着色しちゃうんですよ。

白い歯はあこがれますけど歯痛のつらさに比べたら…

物事、すべてトレードオフ。
相いれない2つの事のメリットとデメリットを比べて判断するのです。
それは当社の本業のITでも、よくある事です。

ところで、よく言われますけど歯科治療なんか無かった昔の人って、どうやって歯痛と向かい合ってたんでしょうかね?